14日のバレンタインデーを前に、佐久市では子どもたちがチョコレートの香りがするキャンドルづくりを楽しみました。
この催しは、毎年、バレンタインデーにあわせて佐久市子ども未来館が開いていて、12日午前中の部には、小学生など10人が参加しました、子どもたちは、キャンドルの原料のパラフィンを鍋に入れて溶かし、その中にチョコレートの香りがする香料を数滴垂らしました。
そしてパラフィンを六角形の型に流し込んだあと、ハートや星などの形をした色とりどりの小さな「ろう」を飾り付けてキャンドルを完成させました。
父親と参加した5歳の女の子は「きょう弟がお食い初めをするので、そのお祝いにプレゼントしたいです」と話していました。
佐久市子ども未来館の小宮山諒さんは「キャンドルに火をつけるとチョコの香りが広がるので、バレンタインデーに楽しんでもらいたい」と話していました。
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